アクティビティ
観光スポット一覧
湯畑
草津温泉のシンボル的な存在で、温泉街のど真ん中に位置しています。
草津温泉の源泉であり、毎分約4,000リットルもの温泉が湧き出しています。
ほかの温泉地の源泉スポットと違っておしゃれなのは、天才画家として有名な岡本太郎氏によって設計されたからです。
夜にはライトアップされて幻想的に浮かびあがるので、夜の温泉街歩きもおすすめです。
草津フォレストステージ
大自然の中に作られたアスレチックコースで、野鳥の気持ちになって2種類のコース、42種のアトラクションにチャレンジできます。
フェアリーステージは高さ3.5〜6.5mで池超えや丸太渡り、Ｖネット渡り、ワイヤー渡りをクリアしたら、フィニッシュはジップスライダーで宙を舞う入門編コースです。
上級者向けのマスターステージは複数のジップスライダーに高さ10m超えの丸太渡り、一本橋渡り、超絶叫系のターザンスイングをクリアし、最後には100m級のジップスライダーが待っています。
湯釜
白根山頂にある火口湖です。
直径300ｍ、水深30mで月面のような白い岩肌の火口壁に囲まれ、エメラルドグリーンの湖水を並々とたたえた神秘的な姿を展望所から眺めることが可能です。
湯釜の傍らには酸性湖や水釜・涸釜もあり、白根山が今なお活動を続ける活火山であることを示しています。
そのため、白根山の活動状況によっては噴火警戒レベルとなり、立ち入れないことがありますので事前の確認が必要です。
嫗仙の滝
「おうせんのたき」と読みます。
草津町の南東にある落差25ｍの滝で、女性のような曲線を描く繊細で優美な落滝をするため、この名が付いたと言われています。
遊歩道入口から滝壺までは片道1kmほどですが、急な坂道となっているので脚力が必要です。
滝のすぐ傍には、森の巨人たち100選にも選ばれた樹高35m・幹周6.7mのカツラの巨木がそびえています。
草津温泉スキー場
ウェアからスキー、ボードも一式レンタルできるので、手ぶらでも楽しめます。
キッズゲレンデや雪遊びができるスペースも用意されているので、お子様連れでも安心です。
雪がないシーズンは、バンジップテングが楽しめます。
空中に配したワイヤーロープを、ハーネスを体に着けて滑空するアトラクションで、標高1,370ｍの天狗山山頂から草津温泉街などを空から眺めながら、爽快なスリルを味わえます。
草津熱帯圏
園内には100種、1,000頭の珍しい動植物が飼育されており、ミーアキャットやカピパラ、キツネザルやコアリクイなどの愛らしい動物から、シャムワニやアミメニシキヘビ、ケヅメリクガメ、エリマキトカゲなどの爬虫類などを見ることができます。
高さ15mの熱帯地域を再現したドームを中心に、個性あふれる動植物たちの姿を見て回ることができるレジャー施設です。
草津穴守稲荷神社
豊受姫命（とようけひめのみこと）を御祭神とする東京の羽田にある穴守稲荷神社の分社です。
明治40年頃、東京の染物店の主人が草津へ湯治に通ったところ、病気が平癒したことから、自らが信仰していた穴守稲荷を分霊して勧請したという歴史があります。
平成13年には草津町内有志によりご神徳を仰いで改築されました。
9月の例大祭には羽田の穴守稲荷より神職が出向し、多くの参詣者でにぎわいます。